どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

商売力の養成に役立つ本を、完全な私見でシェアする不定期シリーズ。ド定番からキワモノまで(笑)ピンと来たら手に取ってみてください。

今回はコレ。

小林昌平さん 山本周嗣さん 水野敬也さん  共著
【ウケる技術】

よく新聞の下欄に通信講座の広告が出てますよね。

樹医だとかテープライターだとかコーヒー鑑定士だとか、役に立ちそうなモノから胡散臭いモノまでいろいろあります(笑)

その中で、私が学生時代からずっと気になっていたモノが「ユーモア話術講座」的なヤツです。

人見知りですが口下手ではない私は、最初にそれを見た時「こんなモン誰が買うねん!?」くらいに思っていたんですが、廃れる事なくずっと広告欄に掲載され続けるのを見て「人によっては結構切実な問題なんかな」と感じ出し、そのうち「けどオモロい話し方って、どうやって人に教えてるんやろ?」という疑問を持つようになりました。

どんな教え方してるんか知りたい、けどコレ買うんはエロ本買うより恥ずかしい、みたいな思春期の葛藤を経て(笑)結局その通信講座はエントリーしないまま大人になりましたが、10年近く前に、著者のひとりである水野敬也さんのブログだかホームページだかを読んでいた関係で興味を持ち、ついに「この手の」本を購入しました。

この本はビジネス書として立派に成立します。

笑いを体系化した、極めて稀有な本です。

少なくとも、社会人としてコミュニケーションスキルに不安を感じている人には役に立つと思います。

不安を感じていない人も、単純に読み物としてオモロいです(笑)

笑いが人間関係の潤滑剤になるとはよく言ったもので、苦い真実を笑いという糖衣で包む事で、誰もが口に出来る甘いお菓子としておいしく飲んでもらう事が可能となります。

ユーモアは、決して雑談の添え物なんかではなく、人間関係の構築に大きく貢献するものです。

人と関わり、人を介して利益を得る私達商売人には、とても大事なスキルだと思います。

ちなみに水野敬也さん、後にドラマにもなったベストセラー「夢をかなえるゾウ」の著者でもあります。

お客様や従業員さんと、軽妙なトークを通じてアツい想いを伝えたいと願う人はぜひ。