会社やお店の運営を、理念経営・ミッション経営にシフト出来ない経営者のジレンマ

どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

 

理念、ミッション、ビジョン、社是、社訓、指針、ルール、誓い。

組織によって言い方やニュアンスはそれぞれですが、そういったモノが存在する会社やお店は多いと思います。

会社やお店が目指すものや、その実現の為にすべきことが書かれていますよね。

創業時からあるもの、途中で必要を感じて出来たもの、他社にあるので何となく作ったもの、出来た経緯もきっと様々でしょう。

 

「ヤッパさぁ、理念とかあったほうがカッコよくない!?」

と思って理念を作ったあほボン系の方、まずは鼻水を拭いて、どこかでネットサーフィンでもお楽しみください(笑)私のブログがあなたのお役に立つことは何もありません。

そうではない方、少なからず商売への想いや、組織の理想や到達目標、お客様や地域との望ましい関係など、あるべき姿を言葉に込めた方にお伺いします。

 

掲げた理念やミッションは、機能していますか?

いま現在、言葉に込めた通りの組織になっているでしょうか?

 

なっているという方は、先ほどとは真逆の理由で、私があなたのお役に立つことは何もありません(笑)素晴らしいと思います!

そうではない方、そこにはふたつのパターンがあります。

 

ひとつ目は、最初から理念による運営をしたいと考えているにもかかわらず、それが叶っていない組織。

朝礼で唱和したり、クレドカードを作ったり、額装して壁に飾ったり、いろいろ試しているけど理念なんて浸透しまへんがな、というケースです。

ふたつ目は、理念を作った後で「理念経営」という手法、理念やミッションで組織を運営する方法があると知った、またはその重要性に気付いたというケース。

出来れば理念経営をしたいと今は思うけれど、創業時に作った理念は書き方が抽象的だったり、詰めが甘かったり、内容が偏ったりして、いざそれに沿って実践するとなると伝わり難いのでどうしたもんか、というものです。

 

ひとつ目の方は、私の過去ブログをお読みになるか、正式にコンサルティングをご依頼ください(笑)

本日ここで話題にしたいのはふたつ目のケース、過去に作った理念に縛られて行動できないパターンの方々です。

 

形骸化した企業理念を捨てて、新しい行動指針を手に入れよう

結論を先に言いますね。

 

「機能していない『腐った経営理念』なんて、さっさと作り直しましょう」

 

理念やミッションは、会社やお店のあるべき姿を表すものです。

そのあるべき姿を体現する為に、経営者はもちろん、すべての従業員さん達の行動指針となるものです。

機能していない理念、誰も具体的な行動に落とし込めないミッションなど、存在しないほうがマシです。

無くてもいいんじゃありません、あったら困る存在なんです。

 

何度読んでも、具体的に何をしたらいいのかがイメージ出来ない理念なんて不要です。

耳障りだけがいい、体裁を整えた理念も不要です。

綺麗事も絵空事も要りません、それを実現する為に出来ることは? という考えに発展する内容「だけ」を盛り込んだ、行動指針としての理念やミッションを構築しましょう。

 

個人的な感覚だけで言わせてもらえるなら、経営理念なんてぶっちゃけ、

「お客様と従業員と取引先が、笑顔でベタ惚れし合う商売をしよう」

みたいなので充分です、いま私がお店を開くならこれを経営理念にします。

後は、ベタ惚れされる為に必要なアクションを、全員で日々掘り下げていくだけです。

お堅い表現なんて要りませんし、だらだらと何項目も作る必要もありません。

本当にそうなりたいと思える姿だけを言葉にすればいいんです。

 

それでもどう作り変えたらいいのかが分からない方、作った後にどうやって従業員に浸透させたらいいの分からない方は……

正式にコンサルティングをご依頼ください(結局ソコかよ!? ウソ笑)