今どんな気持ち?

「知りたい?」
って知りたナイわ!(笑)

毎朝フェイスブックを開くとウォールに「今どんな気持ち?」こう聞かれ、その度に心の中でそっと「ざわざわする、何かザワザワするわ…」ってつぶやくのが日課となっています。

パソコンの問い掛けに返事するようになったら人としてアウトやぞ、と自分に言い聞かせてます。声に出すようになる前に誰か助けて下さい(笑)

どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

「今、何してる?」
「今、何考えてる?」

あなたの商品を全く知らない「見込み客ですら無いアカの他人」の状態から、あなたの商品を購入した「お客様」の状態まで、その立場によってあなたが扱う商品に対する認識は変化していきます。

その商品の事を全く知らない

その商品が自分の生活にどう関係するのかが解らない

その商品を選ぶ事が自分にとってベストな判断なのかが解らない

その商品を購入した事が正しかったのか解らない

あなたの商品を知らない人には、まずそれがどういう商品なのか説明しなくてはなりませんし、必要かどうか解らない方にはその商品を購入する事で、お客様の生活がどれくらい好転するのかに気付いて頂かなくてはなりません。

お客様の「今の段階」を知り、必要な情報を与え、次の段階へと進んで頂く、この鍵を握るのはあなたの発信する情報がお客様の段階に対して「適切」かどうかにかかっています。

例えば納豆が嫌いだという自覚がある人に、納豆の美味しさを伝えても買おうという気にはなりません。

だって味や香りが嫌いなんですもん、あんな雑巾みたいな臭いのする食べ物なんて耐えられないって思ってます。

スポンサーリンク

しかし、納豆を毎日食べると血液の中のなんとか値が大きく下がると教えてあげれば、それを気にしている納豆嫌いの中の何割かは、あなたの話を聞こうという気持ちになります。

さらにそこで臭いが気にならない調理法を教えてあげれば、試してみようという人が現れます。

同じ納豆、その中の何を切り口にアピールするかで振り向く人は違ってくるという事です。

あなたの広告宣伝を目にする人は、どの段階のお客様なのかを見直してみましょう。

宣伝は、あなたが言いたい事を言うんじゃなく、お客様が知りたい事を言わないと伝わらない。

お客様との視点や論点がズレたままでは、広告効果は決して上がる事がありません。

というわけで、ズレたら悲惨という例えとしてこのリンクを(笑)

Follow me!

【潰れないお店を手に入れたい方限定!】

万全の準備で開業に臨んだはずのお店の約4割がわずか1年で、約9割が10年以内に潰れている事実をご存じでしょうか?

店舗ビジネスは「来店客のリピーター化」が成功の鍵を握っています。お客様に「また行きたい!」と思われないお店が、商圏内で商売を続けることは不可能なのです。

・地域で愛され、永く繁盛が続くお店を経営したい方
・店舗ビジネスでの独立・起業を考えている方
・現在経営しているお店を根本から改革したい方

インパクトマーケティングの【店舗ビジネス「売れ続ける仕組み」構築マニュアル】は、商圏内のお客様を最大限リピーター化し、地域に根差して永く繁盛が続くお店の仕組みを構築します。売れ続ける仕組みと、優秀なスタッフが集まり育つ風土を作ることで、圧倒的な地域一番店を実現します。

もしあなたが、地域の方々に永く愛される繁盛店を本気で作りたいのなら、ぜひ導入をご検討ください。