「売り続ける仕組み」を組織に実装しよう

インパクトマーケティングのコンサルティングは、会社やお店などの組織に「売り続ける仕組み」という強力な武器の実装を望む、多種様々な環境に置かれたクライアント様のニーズに応えるメニューをご用意しています。

また、クライアント様と永く向き合い寄り添う「社外パートナー」という立ち位置を保つ為に、コンサルティングに関しては以下のルール(内規)を設けています。
インパクトマーケティングのコンサルティングルール

クライアント様とじっくり向き合う為に「年間契約数上限」を設けています。

インパクトマーケティングのコンサルティングは、オーダーメイドです。

大手コンサルティングファームが手法として用いる、いわゆる「過去の事例」という「型」にクライアント様の事例をはめ込むような、紋切型のアドバイスは行いません。

業種・業態によって採るべき施策には傾向がありますが、地域環境や既存顧客・既存従業員の現状にマッチし、ベストな解決策を模索する為には、傾向にとらわれない「一歩踏み込んだ」観察とアクションが外せないからです。

その為には、コンサルタントにも相応の準備と考察を行う時間と、環境の確保が絶対条件となります。

ですので、まことに勝手ながら、ご契約をさせて頂く企業様数への上限を設定させて頂いております。

ご希望のコンサルティングメニューによっては、契約をお待ち頂く可能性がありますので、何卒ご了承ください。

 

地域での最高評価を目指す為に「1商圏・1業種・1団体」の契約数制限を設けています。

永くお客様に支持される商売をクライアント様に叶えて頂く為に、過去にお取引させて頂いたクライアント様と同一商圏、かつ同一業種の方からのご依頼はすべてお断りさせて頂いております。ただし、実店舗商売以外の形態(営業所・支社・ネットショップ 等)での商圏は考慮しません。

 

効果が短期的でその場しのぎな、売り上げ施策のご要望には沿いません。

インパクトマーケティングのコンサルティングは、組織が地域と人(お客様・従業員)に愛されながら繁盛・永続する商売を行う為のお手伝いをミッションとしています。

それはクライアント様の状況によっては「組織の体質改善」に近いものになり、売り続ける為の仕組みを組織内に構築する作業や、それに伴う人材育成作業が伴います。

ですので「とにかくすぐ売り上げを増やしてくれ」というご要望には、残念ながらお応えできません。

強烈なディスカウントやクーポンの大量投下のような、目先のエサをまいてキャッシュをかき集める為のお手伝いも致しません。

あくまでも作るのは「売り続ける仕組み」です。

5年後も10年後も、お客様が笑顔で商品を購入してくださることで利益を生み出す商環境を、組織内に構築することです。

 

組織内に担当者を擁立できないご依頼は、原則としてお断りします。

インパクトマーケティングのコンサルティングは、売り続ける仕組みを自走させる組織作りが目的ですので、コンサルタントが関与している期間だけ効果が発揮される施策では意味がありません。

最終的には、組織自身が新しい仕組みを作り、運用し、改善しながら繁盛し続けることが求められますので、コンサルティングに際しては、率先して内容を実践する担当者を1名~複数名選出して頂きます。

彼らには「プロジェクトチーム」として、コンサルティングにはすべて参加し、仕組み作りから運用までのすべてを実践して頂きますので、適切な人選をお願いします。

人材育成はコンサルティングのゴールではなく、あくまでも過程です。仕組みと人が育ち、組織に売り上げと利益をもたらすまでが彼らの担当期間です。

※なお、理念・ミッションに関するコンサルティング、少人数組織へのコンサルティングには、経営者様の参加が絶対条件となります。

 

契約書はご用意しません。

最後に、インパクトマーケティングでは、コンサルティングをご契約いただいても契約書を発行しません。

たとえ年単位での改善が必要なコンサルティング内容であっても、契約書によって満了期間を設定することを致しませんし、基本的にお支払いもその都度一回ずつの前払い、双方がいつでも次回以降のコンサルティングを中断する自由を確保しています。

一見すると企業様のキャッシュフロー上はとても使いにくい、このスタイルにこだわる理由は、コンサルタント業界に横行する、クライアント様を食い物にするだけの「無駄な長期契約化」に対しての警鐘を鳴らす為です。

コンサルティングをビジネスと捉えた場合、クライアント様との長期契約は収入の安定を意味します。しかしその為に最初から必要以上に長い契約期間を設定したり、施策をあえて先延ばしにしてクライアント様との関係を長期化しようとする経営コンサルタントは、残念ながら数多く存在します。

組織が売り続ける為の武器を手に入れ、クライアント様が自走することを目的に行うはずのコンサルティングにおいては、あってはならないことだとインパクトマーケティングでは考えています。

問題の発見と解決の為に、必要かつ充分な時間と熱量を注ぎ込み、改善によってコンサルティングを必要としない体制が見えれば速やかに適切な距離を置く、これが「組織に寄り添うコンサルタント」のあるべき姿だと確信しています。

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