お客様の行動を掘り下げて考えよう -お客様は商品の先にある幸せを購入している-

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どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

今日はまずリンクのおばちゃん達をご覧ください。

なぜか笑える「おばちゃん」たちの生態 – NAVER まとめ

ちょっと感覚がズレていて、おかしな事を口走ったり、新しい時代の流れにも疎い感じのおばちゃん達。

このまとめリンクを作った人の、頭の中にある「オモロいおばちゃん像」がこんな感じなんだろうと思います。

テレビでもよくイジられてる「大阪のおばちゃん」なんかもこれと同じ、ズケズケとマイペースに言いたい事を言い放つキャラになっています。

関西に馴染みのない人の中には「大阪の中年女性は一人残らずあんな感じなの?」って思い込んでる方もいらっしゃると思います。

さて話はここからなんです。関西のおっちゃん代表としておばちゃんを援護射撃しようという趣旨では決してありません(笑)

リンクのおばちゃん達の振る舞い、「おばちゃん」というくくりで眺めると気付きにくいかもしれませんが、ここに書かれている事の多くは、決して「おばちゃん特有のもの」ではありません。

実はこれと同じ事、中学生や高校生も言ったりやったりしていますよね。

若い時から言い間違いはするし、若い時からハシャいでるし、若い時から疎いジャンルには疎いわけです。

要するに、少女がおばちゃんになって突然変異したのではなく、昔からそうだったんです。

何なら、おっちゃんだって同じなんです(笑)

リンクのように「おばちゃん」というくくりで提示され、それを見た人が「おばちゃん」という先入観で見ると「キッついなぁ、おばちゃん」と感じるかもしれません。

しかし、「このおばちゃん達は、若い頃から気持ちが変わらないまま年齢を重ねているんだ」と感じた人は、このおばちゃんを一人のかわいい女性として見るでしょう、たぶん(笑)

お客様は商品が欲しいのではなく、購入した結果として得られる幸せが欲しいのです!

目の前の情報をどう解釈するかは、私達受け手次第です。

お客様があなたの商品を欲しがる、または欲しがらない「本当の理由」は、あなたが思っている事とは別のところにあるのかもしれません。

例えば、コンビニでいつもパスタを買う女性がいるとします。

それを見ていたコンビニ店員のあなたは「女の子は好きやね、パスタ」で終わるのか。

それとも「生麺やからか、クリームパスタやからか、そもそもなんで隣のサイゼリアで食べずにコンビニのを持ち帰るのか、なぜ飲み物は一緒に買わんのか、実は頼まれて買いに来てるだけで自分では食べんのか」と掘り下げて考えてみるのか。

掘り下げる事で、次に繋がる「本当の購買理由」が明らかになるかもしれません。

その理由によっては、その女性がパスタよりも満足感を得られる商品を提示してあげる事が可能となるかもしれません、「あ、この店の人、私の事わかってくれてる」と感じてくれるかもしれません。

バレンタイン時期のチョコ売り場に女性が群がるのを見て「女の子は好きやね、甘いのん」なんて思いませんよね(笑)

彼女達はチョコ売り場でチョコレートを買ってるんじゃなく、新しい愛情や、学校・職場での円滑な人間関係を買ってるんです。

そこを見誤ると売り手としてはキビシイわけです。

お客様の購入動機にこそ、あなたの商品が売れる鍵が眠っている

現象はあくまで現象でしかありません。

その動機や目的を探る事で、その現象に至った「本当の理由」がわかります。

先入観や思い込みで私達商売人の目が曇っていると、お客様の大事な情報を見逃します。

お客様があなたの商品を欲しがる、または欲しがらない「本当の理由」を、先入観ナシで深く掘り下げて考えてみましょう。

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