マイノリティの動向から、マニアの種を見つけよう

マイノリティの動向から、マニアの種を見つけよう

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どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

少し前に【世の中の流れを、商売に取り込めないか考えてみよう】というの記事を書きました。

世の中の流れを知り自分の商売に適応させる事で、思わぬセールスチャンスが得られる可能性がありますよという内容だったんですが、今回はその応用として、時代の流れと共にマイノリティに変わっていくものにもセールスチャンスが眠っているというお話です。

 マイナー商品に必ず潜む、ファン顧客を掘り起こそう

例えばタバコ、喫煙事情をめぐる世の中の流れはどうでしょう。

ご存じの通り、タバコへの規制はこの20年程で大きく様変わりしています。

世界規模での健康志向もあって、喫煙者は年々減少していますよね。

タバコの宣伝広告はF1のマシンから消え、テレビCMから消え、ドラマの主役達も今やほとんどタバコを吸わないようになりました。

飲食店でも全席禁煙は当たり前、公共交通機関の施設内もほぼ禁煙です。

そういう環境で育った若い世代の喫煙率は当然のように右肩下がり、彼らにとってのタバコはもはや「若さと好奇心とイチビリの象徴」ではありません。

まぁ、時代なわけです。

身体に良くないというのは事実でしょうから、この先「空前のタバコブーム到来!」な~んて事もきっと起こりません(笑)

何をどう間違っても「みんな!タバコ、吸おうよ」みたいな、昔あった「コメ、食おうよ!」とか「牛乳に相談だ!」的なテコ入れ宣伝も見る事はないでしょう。

ところが、減ったとは言え吸っている人はまだたくさんいますよね。

来年、再来年と更に減るでしょうが、私たちが生きている間に絶滅はしないでしょう。

彼らにとって、そしてこれを書いている今日現在ではまだ喫煙者である私にとっても、今の世の中は悩み事だらけなわけです。

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吸いたい場所で吸えない、吸いたいシチュエーションで吸えない、なかり困っています。

という事は、あなたのポリシーに反するかどうかは別にして(笑)その悩みを解消してあげると、一定数の喫煙者はあなたのお客様になり得るという事ですよね。

例えばこの時代の流れで、あえて全席喫煙可能な飲食店を作る勇気は持てないにしても、分煙を検討するだとか、客席は無理にしても屋外の吹きっさらしではない場所に喫煙スペースを設けて共存を狙う事は可能ですよね。

喫煙者はタバコが吸えるかどうか、店内はダメでも出入り口あたりに灰皿くらいはあるのか、なんて基準で店を選ぶ事は珍しくありません。

喫煙者を守ってあげてくれという話ではなく(笑)タバコに限らずマイノリティは常に居場所を求めていて、それを受け入れてくれる意思表示をしている人や場所には敏感に反応するという事です。

タバコつながりで申し訳ありませんが、ライター全盛の今は、客席の灰皿にマッチがついているだけで、私なんかは嬉しくてテンションが上がります。

使い捨てカイロ全盛だからこそハクキンカイロを本格的に扱ってみるとか、紙おむつ全盛だからこそ布おむつを売ってみるだとか、いろいろあると思います。

 マイナー商品は、マニアが支えているという事実に対策しよう

時代の流れで、かつてはメインストリームにいたメジャーなモノがマイナーへと変化しますよね。

このマイナーなモノを愛する人達は、今はただのマイノリティという位置付けですが、彼らはやがて「マニア」と呼ばれる人種に変化する可能性が高いという事です。

世の中に新しく生まれる「マニア」の為に、あなたの商売を通じて出来る事がないかを考えてみましょう。

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