「普通」を忌み嫌おう
「なあなぁ、俺の事好き?」「普通。」
もし興味のある異性にこう答えられたら、いっそSMの一環であってくれと願わんばかりの辱めを受けているんだと自覚してください(笑)
どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。
「普通」イコール「ちゃんとしてる」という間違った図式が世間にはあります。
そもそも「普通」って何やねん!?というメンド臭いツッコミは無視するとして(笑)「普通以下」が「普通」を目指す、これは良しとしましょう。
短所が改善されるのであれば、それは少なくとも悪い事ではありません。
しかし、「普通」になるのが「ゴール」になってしまう事、そもそも「普通」が「人並み・同業他社並みで恥かしくない事、はみ出てないんで安心」という感覚は、こと商売に持ち込むと致命的な痛手になります。
宣伝においての「普通」は「宣伝して無いのと一緒」、商品においての「普通」は「どこの商品でも一緒」という事。
ひどい言い方をすれば「この世に存在しないのと一緒」という事です。
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心に引っ掛かりも刺さりもしない、知恵も価値も見出せず、何もお客様に伝える事が出来ない商品や宣伝は、最終的に自分の値段を下げる事でしか自分を売る事が出来なくなります。
安く売る事で相対的に価値を感じさせるしか、存在を知らしめる方法が無いわけです。
下に貼ったリンクは、日本ではあまり見かけない、ちょっと変わった名刺。
こんな変わった名刺を使ったからといって、それを理由に売上が上がるなんて事はありません。
しかしそれでも、誰でも持ってるような「普通」の名刺を使うよりもずっとマシです。
「普通」よりも「普通じゃない」事の中の方が、おもしろいと思えるモノは多い。
誰だってそう感じます。
誰だって感じるという事は、あなたのお客様だってそう感じているんです。
「普通」でいようとする事は恥ずかしい、例えるなら全裸にロンドンブーツくらい恥かしい事なのです。
リアルな「全裸にロンドンブーツ」は普通じゃありませんが(笑)
思わずコレクションしたくなる奇抜で印象的な名刺のデザイン53枚-dailynewsagency.com
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