世の中の流れを、商売に取り込めないか考えてみよう

どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

 

世の中のトレンドは、時間と共に変わってきますよね。

日本のファッション事情で言えば、毎年必ず変わる流行のアイテムや色、数年から十数年で変わる学生服の上着やスカートの長さ(笑)もっと長いスパンだと和服から洋服への変遷や、既製服の普及など、いろんなスパン、いろんな流れで変わってきます。

流行り廃りは、小さな変化を繰り返しながら大きなうねりを生み出し変化していきます。

ファッション、音楽、食事、法律や制度、私達の生活は様々なジャンルで日々変化していってるわけです。

 

 残念ながら、あなたの好みやポリシーとは全く関係ない次元で、トレンドは変化する

さて、一見するとあなたの商売からは遠い、何も関係ないと思われるこうした流行や大きな流れを、自分の商売に取り込めないかを考えてみましょう。

毎年必ずやってくるクリスマスなら、クリスマス商戦と位置付けて数ヶ月前から準備しますよね。

これと同じように、もっと大きな時代の流れを知り、その先回りが出来ないかを考える習慣をつけると、新しい施策を打ち出せる可能性が広がります。

 

例えば携帯電話はどうでしょう。

「今度の携帯は着信音が三和音らしいで!」みたいな時代から(笑)スマホ全盛期の現在まで、通信環境はめまぐるしく変化してきました。

料金プランもそうです、パケホーダイみたいな使用上限無しの定額料金制度が主流だった時代から、パケット上限と下限の間だけ料金が変動するW定額制度、現在では2ギガ、5ギガなど使用量によってプランが細分化されています。

外でガンガンにネットを使う人には、高い料金プランの契約を結ぶか、パソコンやタブレットを併用する為にポケットWi-Fiを持つか、フリーのWi-Fiスポットで済ませるか、などの選択肢が与えられます。

 

これって一見すると、ただのプライベートな通信事情です。

いち個人としては「機種変更するたびに、性能も料金プランも様変わりしていてビックリですね!」で済む話ですが、そこには様々な集客のチャンスが眠っていました。

携帯電話の多機能化が進む中で、バッテリーが一日もたない人が増えましたよね。

こうした方々に向けて充電コネクタの貸し出しサービスや、ノートパソコンなどの客席充電が可能である事を謳い、「どうせなら充電できる所で!」という来店動機につなげるお店が現れました。

Wi-Fiスポットも同様です。

家庭や職場にWi-Fiがあるのは当たり前の時代になり、外出時以外はほぼWi-Fiでの通信を想定し、一番低い価格の料金プランに加入する人は多いでしょう。

そういう方にとっては、外出時でも出来るだけWi-Fi環境に身を置きたいという心理がはたらきますよね。

そうした契約事情を理解していれば、飲食店やカフェスペースの看板あたりに「フリーWi-Fi設置してます」みたいな案内を出すだけで、「どうせお茶するんやったら、Wi-Fiあるお店で休憩しよっか!?」という、一定数のお客様の流入は期待できますよね。

フリースポット用のWi-Fi設置キットなんて安いものなら数千円です、たったこれだけの投資で、見込み客が増えるのなら万々歳ではないでしょうか。

 

 トレンドという風向きを読む気のない人が、商売するのは危険な時代

例として携帯電話にまつわる話を挙げましたが、こういうのって様々なジャンルで考えられますよね。

2020年にオリンピックが開催されると聞いて浮き足立ってる人達と同じです、流れはどこに向かってるのか、その先にどういう人たちがいるのかを考えるだけです、とっても簡単。

ただ、その為には身の回りで起こる様々な出来事やニュースで、誰がどのような影響を受けるのかを考える習慣が必要です。

「私、ずっとガラケーやし」なんて言って、自分に関係ない情報を切り捨てる習慣があると、貴重なチャンスを採り逃してしまいます。

意外な時節の流れが、意外な集客に結びつくかもしれませんね。

 

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