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「提携、でっきるっかな? でっきるっかなぁ? はてさてふむぅ~~~♪」

 

どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。

 

20代の方には全く伝わらないタイトルで申し訳ありませんが、今日は提携の話です(笑)
あ、ノッポのほうです念のため(笑)

 

お客様の属性を絞ると見えてくるもの

あなたが扱う商品があって、それを使うお客様がいらっしゃいます。

世界中の全ての人が、購入の対象となるような商品を扱っているわけではないでしょうから、やみくもにマスメディアでの広告宣伝を行うよりも、購入する可能性がより高い方々に向けてピンポイントに商品の存在をアピールするほうが、コストを考慮しても効率的なのは間違いありませんよね。

大阪で開店する居酒屋の告知を、よりによってニューヨークタイムズに出す必要は全くありませんし(笑)かといって「ほな日本か」とばかりに、たまごクラブに広告を出す事も、費用対効果を考えればずいぶん無駄な事をしていると誰もが思うはずです。

居酒屋を開くのであれば、店舗近隣の住民や事業所に出入りする20歳以上の、お酒を飲める人にだけ伝われば充分事足りるわけです。

 

そういった「属性」を絞り込んであなたの商品を露出する事が、宣伝においてはコストを無駄にしない効率的な方法ではあるんですが、それでもやはり一定の販促費用はかかってしまいます。

そこで一度検討して頂きたいのが提携、「他の商品を扱っている方とタッグを組む」という方法です。

どんな商品でも成立するわけではありませんが、ぜひあなたの商品に置き換えて考えてみてください。

 

お客様の属性がマッチした業務提携は、濃密な相互リンクになる

例えば、お客様があなたの商品を使う時に、あなたの扱う商品以外で「必ず使うもの」はありませんか?

もし私が画家だとしたら、私が売っているのは「絵」です。

お客様が私の絵を購入して、その前後で必ず買うのは「額縁」ですよね。

キャンバスむき出しのままで絵をリビングに飾るアバンギャルドな人は少ないので(笑)その絵や飾る部屋にマッチした額装を行います。

絵を買う人の多くは額縁を必要としていて、額縁を買う人の多くは絵に高い関心があるって事です。

 

私の目から見ても素敵な額を用意している、センスのよい美術用品店があるとします。

取り扱う額の種類も豊富、お店のオーナーが絵を見ておまかせでチョイスする額のセンスも素晴らしい。

 

そこで私は、美術用品店のオーナーに提携を申し込みます。

本来私が扱う商品は絵だけですが、絵を引き立てる為に額縁選びがどれほど大事かを、お客様に告知するようにします。

絵の価値を最大に生かすには、絵にマッチした額装をする必要があるという事、絵のプロの私から見ても、美術用品店オーナーの額縁を選ぶセンスは驚きに値するという事などを、お客様に知って頂きます。

一方の美術用品店では、私の描いた絵を額装したものがいくつかディスプレイされています。

本来なら額だけを売るお店ですが、私の絵に関してはオーナーが厳選した額を装着した状態で販売もしています。

また、そこには私の画業がいかに素晴らしいか、様々な絵に額装してきた人生の中で、私の絵に合う額を選ぶ時がどれほどワクワクするか、なんて話が語られています。

 

簡単に言うと、ものすごく「濃密な相互リンク」という感じです。

「ちょっとレジの横にチラシ置かせておくれやす」とか「相互リンクきぼんぬ」みたいな軽い話ではありません(笑)

あなたの商品に惚れて下さっているお客様が、その商品に関連して必要になるであろう商品で、あなたも自信を持ってお勧め出来る他の方の商品を、力を入れて紹介し合う。

双方の紹介を目にするお客様の属性はバッチリ、お互いが本当に良いと思っている商品を紹介し合うだけなので、お互い熱の入った紹介が出来るしコストもかからない、お客様にとってもそれが必要な情報である可能性も極めて高い。

この「WIN-WIN-WIN」な関係は、新たなコミュニティになる可能性も秘めています。

 

売り手がより一層、属性の高いお客様と出会う為に必要なこと

フェイスブックでは普通にありますよね、いいと思った記事をシェアする事。

価値観が近い友達がシェアしている記事は単純に興味が持てますし、その内容も共感できるものが多いはずです。

共感出来る内容が多いのは、あなたがその友達と同じ「属性」だからです。

 

より一層、属性の高いお客様に出会う方法を考えてみましょう。

関連性の無い雑多な業種が変な実行委員会作ってイベント集客するくらいなら(笑)こっちの方がよっぽど「濃い」お客様を増やせます

あなたの商品を使うお客様の属性を軸にした「提携」というネットワーク、企業同士が行う業務提携なんて大袈裟な話ではなく、これなら個人事業主同士でも作れるんじゃないでしょうか。

ぜひご一考ください。