面白くって、為になる
どもっ!商売力養成コンサルタントの福谷です。
「おもしろくって、ためになる」
最初にこの言葉と出会ったのは、確か子供の頃に学習雑誌か何かのCMで使われていたキャッチコピーで、私が商売に携わって以来ずっと意識してる言葉です。
「面白い」にも「為になる」にも人それぞれ基準があって、笑い話だけが「面白い」じゃないし、知識を授ける事が「為になる」わけでもありません。
しかし、お客様やその候補者である見込み客、プライベートで言えば友人に対しても、こちらから発信する情報(POPそのものやキャッチコピー、直接する会話やメール含む全て)が少なくとも相手にとって「面白い」か「為になる」内容じゃないと誰も興味は持ってくれません。
お客様は暇じゃありません。
面白くも無ければ為にもならないあなたの発信情報を、我慢して聞き続けてくれるような忍耐は持ち合わせてはいませんし、耳を傾ける義理もありません。
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多少粗い言い方をすれば、面白くも為にもならん情報発信は「害悪」でしかないわけです。
こっちが「ただ言いたいだけ」の情報なんて相手は必要としていないんです。
「お?これちょっとオモロイやん」
「へぇ~、気ぃ付かへんかったわ」
相手がこう感じる「確率を上げる事」に集中して発信する内容を練ってみましょう、多分頭に浮かんだ言葉をそのまま並べるのとは、伝える内容の組み立て方や順序、構成が違ってくると思います。
その差が、そのまま「あなたへの興味の差」になるわけです^^
「ほぉ~」と、読んだ人がずり落ちたメガネを引き上げ、半身を前に出すような情報だけを発信するよう意識しましょう(笑)
話の「つかみ」とは、少なくとも「面白い」か「為になる」のどちらかを予感させるモノじゃないと成立しないという事です。
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